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のぞみの家は、名古屋市で「訪問介護ステーション」が併設された 住宅型有料老人ホームを運営しております。
お元気な方から介護が必要な方、医療的措置が必要な方、医療依存度の高い方、 様々なお客様のニーズに合わせた住まいを心がけております。
また、ケアマネージャーのいる居宅介護支援事業所・ヘルパーさんのいる訪問介事業所を運営。
多様なコンセプトによる住まいと複合的なサービスの組み合わせ(=介護複合住宅)で、
切れ目のない終身ケアシステムを構築しています。
のぞみの家 代表 藤本 孝之
「いつものスタッフ」、「いつものお世話」、「いつものサービス」、「いつものお相手」…、
利用者さんに心から安心してもらえるサービスで「いつもの笑顔」が可能になります。
のぞみの介護施設では、毎朝、利用者さんのバイタル(血圧・体温・脈拍)を測定致します。 そしてその日の体調によって、入浴の時間や方法、食事の量やメニュー等を管理していきます。
家族の方やご本人様が一番不安に感じるのは「もしこれ以上介護度が重くなったらどうしよう」
「寝たきりになったりや病気になったら出て行けと言われるかも…」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、
そんな心配をする必要はございません。
またグループ内では、軽度・中度・重度とそれぞれに対応した施設を運営していく予定ですので、
のぞみグループに携わって頂ければ、症状・病状等が変わっても、継続してご利用して頂く事ができます。
利用者さんの中には、ずっとお部屋に居る方もいれば、共同スペースにこられて、 何もせずにテレビを見る方もいますし、お手伝い(洗濯物をたたんだり、おしぼりを巻いたり)を楽しみにされる方も居ます。 それにより利用者さん同士のにコミュニケーションが広がり、何気ない生活に楽しみが生まれてきます。
施設によって異なりますが、約3時間おきに必ずお部屋の中をチェック致します (お布団が落ちてないか、ベットから転倒してないかなど)。 その際に必要な方はトイレに連れてってあげたり、おむつを替えたり致します。 もちろんナースコールがあれば24時間緊急対応致します。